6.1.3. 取引先の統合
起動方法: 取引先一覧画面で取引先の行をクリックして取引先閲覧ダイアログを開き、基本情報の右上の「編集」ボタンの右にある「…」 > 取引先を統合
権限: 取引先マスタの管理者権限を持つユーザーが使えます。
二重に登録されてしまった取引先や、合併などで無くなる取引先のデータを、残す取引先へまとめます。統合すると、統合元の取引先は削除され、元に戻せません。

①統合元取引先
- 統合して無くなる取引先の名前(取引先コードを使用するときはコードも)が表示されます。変更はできません。
②統合先取引先
- 残す取引先を選びます。必須です。取引先名やコードを入力して候補を絞り込めます。候補には、取引先名の右にホームページのURLも表示されます。入力した文字で始まる取引先が先に、次に文字を含む取引先が並び、それぞれカナの順です。いちばん上の候補がグレーで強調され、Enterキーでそれを選べます。統合元の取引先自身は候補に出ません。
③移行データ
- 統合先へ移すデータの件数(拠点・担当者・コメント・タグ)が表示されます。
④重複拠点名ラジオボタン
- 統合先に同じ名前の拠点があるときの扱いを選びます。「重複する拠点名に (旧統合元の取引先名) を付加する」を選ぶと、移行する拠点の名前の後ろに「(旧統合元の取引先名)」が付きます(既定値)。「同名拠点のまま移行する」を選ぶと、名前はそのまま別の拠点として移ります。
⑤警告文
- 「統合を実行すると、統合元取引先は削除され元に戻せません。すべての拠点・担当者・過去のコメント・タグは統合先へ移行されます。」と表示されます。
⑥統合実行ボタン
- 統合先を選ぶと押せます。確認のメッセージが表示され、了承すると統合が実行されます。
⑦キャンセルボタン
- 統合せずに閉じます。
⑧閉じるボタン
- 右上の「×」です。統合せずに閉じます。
統合元の拠点、担当者、コメント、タグ、名刺写真、電子帳簿保存フォルダのファイルが、統合先へ移ります。統合元の主拠点は、統合先では通常の拠点になります。統合先の主拠点は変わりません。
統合元から移ったコメントは、内容の末尾に「(統合元)」と表示されます。また、統合先のコメントに「【取引先統合】…からデータを統合しました。」というコメントが自動で追加されます。
統合元と統合先の両方に同じタグが付いているときは、1つにまとまります。
実行した操作は、監査ログの「取引先統合」に記録されます。